先日のエントリでご紹介しました第13回ネットショップグランプリ。
幸せなことに、弊社ユウキノインがご一緒している3店舗さんがグランプリ、準グランプリ、特別賞とトリプル受賞となりました。
授賞式直後の様子は下記のブログからご覧ください。
グランプリには、クラフトビール「よなよなエール」でおなじみ「よなよなの里」でした。
前回の記事では、主観的に受賞店舗さんと弊社の関係からのお話でしたが、今回新たにご紹介するのは日本ネット経済新聞社さんの記事です。
4年前、第9回全国ネットショップグランプリで準グランプリを頂いた際も記事にしてくださった想い出深い新聞社さんです。
今回、ヤッホーブルーイングを代表して授賞式に臨んだ望月さんのコメントに
現在のECサイトへのリニューアルは、3年くらい前にさこっち(ユウキノイン 代表取締役 酒匂雄二氏)から『よなよなさんは溢れるほど面白いコンテンツがあるのに、なんでそれを(ECサイトに)使わないんですか?』と言われた言葉がきっかけだった。
とあるんですが、ヤッホーブルーイングは社長はじめ全スタッフがあだ名で呼び合う文化です。同社にエア社員3号の僕も、スタッフさんと同じ名刺を持っていまして、そこにあるのが「さこっち」なんですね。
なので、望月さん(もっちー)はそのままの感じで、僕のことをさこっちと話してくださったんですが、おそらく本記事を執筆された記者の手塚さんが気を利かして、上記の通りに書いてくださったんだと思います。
この記事を見たときには本当に感激しました。
この記事では受賞店舗さんのコメントの他、審査にあたった審査員の総評コメントも掲載されています。
自社ECサイトの運営に取り組まれている方にはとても参考になるので、ぜひご一読ください。
なお、ネットショップグランプリを主催しました「一般社団法人イーコマース事業協会」さんの毎月開催されている5月の定例会では、グランプリを受賞されたヤッホーブルーイングのもっちーこと、望月さんの講演があります。
■講演題目
「ヤッホーブルーイングがめざした顧客との絆づくり」と題して、毎年増収増益を続けるヤッホーブルーイングの好調の要因に触れられるかもしれませんのでぜひご参加くださいませ。