既に放送局であるテレビ東京のカンブリア宮殿公式サイトや、ヤッホーブルーイングの公式サイトにもアナウンスが出ている通り、2022年8月11日木曜日のカンブリア宮殿に長野のクラフトビールメーカー、ヤッホーブルーイングが登場します。
ヤッホーブルーイングは「よなよなエール」「インドの青鬼」「水曜日のネコ」といった、一見しただけではビールなの?というユニークなネーミングで、7月には初の低アルコール飲料「正気のサタン」をリリースしたことでも話題になりました。
ユニークだけなのはネーミングだけじゃない。なぜヤッホーブルーイングがここまでファンに支持されるビールメーカーになったのか?その一端を垣間見ることができる、カンブリア宮殿の予告動画はこちら。
ヤッホーブルーイングのエア社員V3(3号)として、自社サイト「よなよなの里」、コーポレートサイト、よなよなエールのブランドサイトなどのSEO、コンテンツマーケティングをお手伝いして4年になります。
僕とクラフトビールの出会いは20数年前、当時デパートの物流倉庫でアルバイトをしているとき。現在はヤッホーブルーイング傘下になっている「銀河高原ビール」のパッケージに魅せられたのが始まりでした。
当時、イラストデザインの学校に通っていたこともありデザインにはアンテナを立てていたのだと思いますが、トナカイのラベル、ギフト用の箱を見て「こんなおしゃれなビールがあるのか」と驚いたのを記憶しています。
それから時が経て、大阪でヤッホーブルーイングの社長の「てんちょ」こと井手直行さんの講演でめぐり逢い(この時はご挨拶するのが精一杯でした)、その翌年に東京で開催されたECのセミナーに登壇した際、軽井沢から5人のスタッフさんが、参加してくださっていたことが僕がヤッホーブルーイングにジョインさせていただくきっかけになりました。
その時のことが、ヤッホーブルーイングのコーポレートサイトでも言及されています。
僕がスタッフさんにかけた言葉。
今振り返ると偉そうな感じがなんともですが、一ファンとして、もったいないという思いがあり、商品作りはもちろん、ファンイベント、SNS、どれをとっても面白いことだらけなのに、WEB上での発信が点になっている印象があり、もっと発信して欲しい!と心から思ったことでした。
こうして、エア社員3号として自社ECサイトのコンテンツマーケティングを中心に伴走させていただくとこになりました。
一ファンとして見ていたクラフトビールメーカーのお手伝いをさせてもらえるようなことも起こるんですね。
僕の人生は不思議なことばかりでできています。本当に周囲の方々に感謝しかないほどに。
「ヤッホーブルーイングが好き」
「よなよなエールが好き」
そんなことを言い続けていれば、いつかどこかで繋がるのかもしれない。
僕は今でもお手伝い先にも必ずお伝えします。
「かもしれない」で発信し続けること。
僕の身に起きてきた以上のことはお話できません。
ですが、現実として大好きなビールメーカーのお手伝いを仕事にできている。
これは紛れもないことで、こうした体験を1人でも多くの方にしてもらいたい!
そんな思いでいつも仕事をしています。
そんなヤッホーブルーイングが2022年8月11日木曜日のテレビ東京系カンブリア宮殿に登場します。一時は廃業寸前まで追い込まれたほどのクラフトビールメーカーが、日本一のクラフトビールメーカーになるまでの軌跡。ぜひご覧ください!
ヤッホーブルーイングの公式通販サイト「よなよなの里」はこちら。
クラフトビールってどんな味!?面白いネーミングのビールはどんな感じなんだろう?
と気になった方は、お手軽に味わえる「クラフトビールはじめてセット」からぜひお試しください!
クラフトビール沼にハマった方には、サブスク定期便の「月の生活」というクラフトビールの定期購入もあります。