30年で石油がなくなる@1980年代
「大人になる頃には石油がなくなる」
80年代に小学生だったみなさんはこんなこと聞きませんでしたか。
僕が80年代の小学生のときには先生からそんな話をされていました。
90年代、00年代に小学生だった方はどうでしたか?
よろしければ教えて下さい。
実際、1980年時点の可採年数は29.7年とされていたようです。
ですから、そのままいけば2010年には石油は無くなっていたはず。
ところが2017年の可採年数は50.2年になっていて、それ以降も「ずっとあと40年ほど」で維持され続け、今後数百年枯渇はないとされています。
未経験27歳の壁は、40歳で転職できないは今?
一方、自分が失業していた20代半ば、未経験での修飾は27歳が限界と言われ、転職は35歳と言われ、40代は無理とまで言われました。
未経験に関しては30代で採用が厳しい業界もあるとは思いますが、
これまたところが、ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウト、dodaXなどハイクラス、エクゼクティブ求人は活況でサービスが乱立していますよね。
50代の転職もザラにありますし、エクゼクティブ採用なので年収1000万円を掲げるものも少なくありません。
タイミーに代表されるスキマバイトも類似サービスが続発しており、働き方というか収入面では対極にありそうです。
エクゼクティブ採用とスキマバイトの構図が平均年収と中央値を乖離させていく一端にもありそうな気もしますが。
石油に関しては採掘技術、精油技術の向上もあり、人材では人手不足もありそうですね。
でも、当時の現在進行系の常識と現在の常識がかなり変わっていることを感じます。
兵庫や奈良では、3Dの地図データをAIに解析させることで、的中率70%ほどで、城趾や古墳がすでに数十見つかっているという報道もあります。
常に常識は変えて行かねばなりませんね。
一蘭のスープは替え玉6玉目で枯渇
そして僕は蘭を6年ぶりに味わいました。
コロナ禍の閑散具合から一転、行列の8割はインバウンド客だったでしょうか。これも変化だなと感じます。
ちなみに一蘭のスープは替え玉6玉目あたりで枯渇することを合わせてお伝えいたします。
