【新・ネッ担まとめ:6】「SEOは崩壊」したのか? していくのか? 答えはあなたとサイトにあるのでは

3人の執筆者によるリレー形式で、EC担当者さんのためにお伝えしたいことをまとめるネットショップ担当者フォーラムの「新・ネットショップ担当者が知っておくべきニュースのまとめ(ネッ担まとめ)」2024年11月6日の週をユウキノインの酒匂が担当しました。

今回の主題は「SEOは崩壊した」という、10月末にX(旧twitter)あたりでにわかに話題になったお話を中心に。

オール・ユー・ニード・イズ・キルばりにSEOは死んでは甦っているのか。
あるいはオワコンなのか?
けれど答えは…です。

ぜひご覧ください。

今回は「オワコン」ではなく「崩壊」と言われたSEO。何度も死に、何度も甦っている!?

本文でも取り上げているように、これはSEOを「検索対策」としているのか「Googleに最適化することをめざす」のか、「ユーザーに最適化すること」なのかによって、捉え方が異なるのではないかと思います。

今回もそうですが、本当にSEOが崩壊したと感じるのであれば、それは「お客さんをきちんと知ろうともせず、対話もせず、お客さんの役に立つ情報「ヘルプフルコンテンツ」を提供できていないのかもしれません。

ただ『Google』の検索結果だけを見てアルゴリズムをハックしようとしていた」とか、「以前は検索結果に表示されていた・ヒットしたページ数の大きなもので上位に表示させる」「特定のキーワードで上位を獲得しようする」ことをSEOとしていたからではないでしょうか。

Xで「SEO 崩壊」と検索することでさまざまな考えに触れました。これだけ多くの人たちにいろいろな感情を抱かせるSEOはある意味すごいなと感じました。
ぜひ、御覧ください。

本記事、デイリーアクセスランキング1位をいただきました。

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前回、2024年10月担当の記事はこちらから。

10月の記事はSEOの業者選びや検索信頼度について

この記事を書いた人

酒匂雄二(さこっち)

株式会社ユウキノイン代表取締役。大阪府吹田市の生まれ育ち。大阪・関西を中心に中小企業、ECサイト(ネットショップ)のSEO、検索対策、WEB集客、SNS活用、コンテンツマーケティング、クラウドファンディング活用を支援しています。EC講座の講師やセミナー・イベント登壇もしています。
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